診療時間
- 午前 9:00-12:00
午後 1:30-5:00 - ※詳しくは外来診療担当表をご覧ください。
- [受付時間]
- 午前 8:30-11:30
午後 1:00-4:30
年末年始(12月31日~1月3日)
ごあいさつ
理念
“患者さまに「まごころ」を
地域に「あんしん」を”
7つの基本方針
- 慢性期医療を主体とした医療機関として地域に貢献します
- 七飯町及び近郊においてのプライマリケアを担います
- 充実したリハビリテーションを提供し在宅復帰を促進します
- 医療の質の向上、安全管理に努め、安心を提供します
- 急性期医療、介護の中間施設として医療介護連携を推進します
- 患者さまの権利を尊重した医療を提供します
- 病院職員は仕事を通して社会貢献、自己成長に努めます
病院長挨拶

当院は2003年7月の開院以来、内科、整形外科、リハビリテーション科を中心に診療をおこなっております。地域包括ケア、回復期リハ、医療療養病床をもつ病院として、地域の医療・介護に貢献すべく各病院・医療施設との連携を推進してきました。超高齢化社会の到来による医療・介護問題はますます深刻になってきていますが、できるだけ長い期間を自宅で過ごしていただける環境を整えていくことがとても大切です。原疾患の治療、廃用性症候群の予防、フレイルからの改善など個々に応じた治療計画のもと、充実したリハビリ施設を利用していただき、退院後は訪問看護ステーション等を利用したサービスを継続的に受けていただけるように支援しております。
高齢化社会においては、アドバンス・ケア・プランニング(ACP、人生会議)による意思決定も重要になってきます。意思決定にあたり本人、家族をはじめ、医療・介護・福祉に携わるさまざまな人がさまざまな視点から意見を述べて、話し合いが進められるよう医療機関としての役割を果たしていきたいと思います。
病院から一望できる函館山や函館港の景色は、安らぎと癒しの空間を提供しています。我々も病院理念にもとづき、まごころとあんしんを皆さまに提供し続けられるように努めさせていただきます。
ななえ新病院 病院長 高金 明典
沿革
当院は、前身の国立療養所北海道第一病院が国立函館病院への統廃合されることとなり、国立療養所北海道第一病院が閉鎖された後の地域医療について、地元七飯町などから住民への医療の継続・安定的な確保のため、病院を存続してほしいとの要請を受け、国からの経営移譲により平成15年7月1日に開院しました。
移譲を受けた建物は、病棟を中心に築後30年以上経過し老朽化しているため、患者さまの療養環境の改善、診療機能の充実を目指し新棟を建設、平成18年3月25日に竣工しました。
現在の病床数は、一般病床49床(地域包括ケア病棟)、療養病床150床(回復期リハビリテーション病棟50床・医療療養病棟100床)となっており、同一法人内の函館中央病院・函館五稜郭病院・福祉施設、また、近隣の医療機関、福祉施設などと連携して、継続的な医療・福祉サービスを提供しております。
連携体制
当院は療養型病院として、同一法人内の急性期病院である函館中央病院・函館五稜郭病院、近隣の医療機関と密接な連携をとり、皆様が地域で安心して生活を過ごすことができるようご支援いたします。
また、同一法人内の百楽園をはじめとした各施設、近隣の福祉施設と共に介護のお手伝いもいたします。

診療時間
- 午前 9:00-12:00
午後 1:30-5:00 - ※詳しくは外来診療担当表をご覧ください。
- [受付時間]
- 午前 8:30-11:30
午後 1:00-4:30
- [休診日]
- 土曜・日曜・祝日
年末年始(12月31日~1月3日)